氷菓聖地巡礼(高山市市街地編2)
今回は市街地の中でも中心に位置する場所の紹介です。
前回はこちら↓
・第11話 愚者のエンドロール 河原でのえるとの会話
第18話 連峰は晴れているか 図書館へ向かう途中
弥生橋というそうです。アニメのように綺麗に山々は見れませんでした。
・前期OP
第18話 連峰は晴れているか 図書館へ向かう途中
弥生橋のすぐ下です。現在は小さな橋はかかっていませんでした。
・前期OP
↑の弥生橋から撮ることができます。が、結構距離あるので携帯カメラだとキツイかもしれません。
・第1話 伝統ある古典部の再生 帰宅ルート
弥生橋のすぐ左岸側。
・第5話 歴史ある古典部の真実 姉貴に手紙を送るシーン
・前期OP
三角の門を頼りに撮りましたが、周りに緑や黄色の大きな看板はなかったです。
・第11話 愚者のエンドロール 河原でのえるとの会話後
これらは弥生橋の右岸側を南下していくとあります。
・第1話 伝統ある古典部の再生 帰宅ルート
第4話 栄光ある古典部の昔日 千反田家へ向かう途中
第18話 連峰は晴れているか 図書館からの帰り
通学シーンでよく使われています。休日で交差点はかなりの人通りでした。信号が変わった直後がシャッターチャンスです。この交差点の団子屋は結構人気で多くの人が買っていました。
・前期OP
この招き猫の向いには名産品などを扱ってる「まるっとプラザ」があります。こちらは現在開催中のクイズラリーのゴール地点です。また、氷菓関連のグッズも取り扱っていました。
・第10話 万人の死角 里志との会話
・第18話 連峰は晴れているか 図書館からの帰り
鍛冶橋交差点横の橋、鍛冶橋を一つ上流の橋から撮ることができます。
・第11話 愚者のエンドロール 入須先輩との会話後の帰り
・名誉ある古典部の活動 折木家
↑の場所を撮った交差点を南へ行くと神社があります。家のある所は空き地になっていました。
・名誉ある古典部の活動
事情ある古典部の末裔 喫茶店パイナップルサンド(実際はバグパイプ)
外観かなり一致してます。中に入ろうとしたが満員で断念。
・第10話 万人の死角 喫茶一二三
高山市の古い町並みの通りで市内一賑わっていました。
実際の店名は「かつて」ですが、パネル展を行なっていた土日のみ「一二三」に看板を変えて営業していました。店内も少し撮りましたが人が多いのでカット。
・第18話 連峰は晴れているか 神山市図書館
内装も再現されていましたがテスト期間中で学生が多くて写真は断念。
・前期OP
アニメと同じ形ではなかったです。
・第11話 愚者のエンドロール えるとの会話
これらは一番最初に紹介した弥生橋の右岸側の通りにあります。午前中は宮川朝市が開催されてるので撮影するなら午後からのほうがいいと思います。
最後にクイズラリーの台紙と景品。景品は左側で大きいシールになっています。クイズは高山市に詳しい方ならスタンプを押す1箇所回るだけでクリアできます。逆にクイズが分からないとヒントを探しに色んな箇所を回る必要があります(自分は分からなくて色々走り回りました…)
ちなみに写真のサイズ比がまちまちなのは途中で「アニメに合わせて16:9にしたほうが良いのでは」と気づいたからです。
近いということで日帰りで高山に行ってきました。放送から4年経ち、変わっているところもありましたが、そのままの場所もありました。土日限定でのパネル展の開催ということで街中にも同じ目的の方を見かけることが多かったです。
氷菓の聖地だと湯の平温泉と水無神社には行けませんでしたが、意外と近いことが分かったのでまた機会を作って行きたいと思います。