Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 名古屋公演1日目
8/5(土)のAqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 名古屋公演1日目に現地参加してきましたのでその感想とかです。
会場のガイシホール。物販以外で大きな看板なかったから撮影する場所に困ってとりあえず撮った図
セットリスト
オープニングアニメーション
2.Pops heartで踊るんだもん!
MC(9人)
3.少女以上の恋がしたい
4空も心も晴れるから
5. Waku-Waku-Week!
6.G線上のシンデレラ
MC(9人)
MC(9人)
8. Daydream Warrior
9.スリリング・ワンウェイ
SDアニメ(ういろう)
10.近未来ハッピーエンド
MC(CYaRon!)
11.海岸通りで待ってるよ
12. GALAXY HidE and SeeK
MC(AZALEA)
13.INNOCENT BIRD
14.コワレヤスキ
MC(Guilty Kiss)
15.Shadow gate to love
メイキング映像(練習映像+各メンバー意気込みコメント)
17.SKY JOURNEY
MC(9人)
アンコール
アンコール用アニメーション
19.サンシャインぴっかぴか音頭
MC(9人)
20.太陽を追いかけろ!
個々の曲の感想等
オープニングアニメーション
ツアーのタイトル通りHPT PVのSLで9人が名古屋に来るアニメ。名古屋の駅で止まらずそのまま宙へ。いや、止まらないのかい。ガイシホールの最寄りは名古屋駅じゃなく笠寺駅だとはいえ、沼津から行くと笠寺駅は名古屋駅の手前なんだよね…
アニメーション終了後、ステージが真っ二つに割れてSLに乗ってHPT衣装でAqours登場。SUGEEE!?大規模なライブイベント行ったことないの予想外の演出に圧倒される。
PV同様、服の一部に光る。ライン状に光るから暗闇で光るとファ〇ズを思い出してしまう。演出もPV同様。やはりPVある曲を生で見れるのは感動.。
2.Pops heartで踊るんだもん!
コールがはっきりしてる曲。楽しい。
MC(9人)
千歌「かんかん!」
俺「みかん!」
千歌「かんかん!」
俺「みかん!」
千歌「かーんかーん!」
俺「み!か!ん!」
順応済み。気圧されないようにこの辺りも予習しておきました。9人の中でこれが一番面白かった。
6.G線上のシンデレラ
3年生組がドレス風衣装で登場。ダンスもワルツ風でクルクル回るとドレスが映える。
果南「もしかしてパートナーが必要なんじゃ…」
果南 ダイヤ 鞠莉「ワオ!」
の後1、2年組が黒のドレス衣装で登場。2人づつでワルツ風ダンス披露。元々学年曲で一番好きだったけどさらに好きになった。
千歌「名古屋と言えば桶狭間古戦場公園だよ」
俺(いや行ったことないです。)
ダイヤ「名古屋と言えば、名古屋城とか……名古屋城とか……名古屋城とか……」
俺(確かに)
千歌「名古屋と言えば大須演芸場だよ」
俺(大須はよく行ってたので見覚えはあるけど入ったことない…)
ここから恋アク衣装初披露。実際衣装にすると後ろのフワッフワッがすごい。アニメほどではないが若干おなか部分が見えていた。ラスサビ前の舞→曜ソローが俯瞰で見れて満足
8. Daydream Warrior
9.スリリング・ワンウェイ
激しめの曲2連続。PVとかアニメではこういうタイプの曲はないので新鮮。ライブだとライトの演出と相まってかっこよさが増していた。
SDアニメ(ういろう)
ういろうって何かわからなくて怖い
→ういろうってかまぼこに似ている
→ういろうはしゃちほこのすり身からできている
→いや、しゃちほこがういろうで出来ている
→名古屋城がういろう出来ている(ブロックぽいからね…)
→名古屋はういろうに支配されている
→会場にいる人もういろう
俺たちはういろうだった…?SDアニメはドラマCD並のクレイジーさだった。
10.近未来ハッピーエンド
ユニット曲コーナー。ユニットセカンドシングルジャケットに合わせた衣装で登場。プラス近未来ハッピーエンドでは大旗(案:CYaRon! デザイン:降幡愛)を持って登場。振り付けの可愛さの印象が強い。printempsとかみたいな可愛い系の曲の振りがやっぱり好きです。覚えやすいし。
MC(CYaRon!)
最後のコール「CYR!CYR!」って言ってたことをMCで知る。歌詞的に「心配ない心配ない」と言ってると思ってました。
11.海岸通りで待ってるよ
千歌「んーー」曜「やだやだー」ルビィ「ずっと待ってりゅー」
セリフがいちいち可愛い。
12. GALAXY HidE and SeeK
MC(AZALEA)
13.INNOCENT BIRD
GALAXY HidE and SeeKがダイヤソロで始まって最初センターステージで1人でて歌っている所から「ah 迷路ではひとり」で果南と花丸がゴンドラから登場してサビから歌う。演出がすごく気に入った曲。
14.コワレヤスキ
MC(Guilty Kiss)
15.Shadow gate to love
各ユニットの空気感は知らなかったので曲のイメージとMCのコント感に笑う。
メイキング映像(練習映像+各メンバー意気込みコメント)
最後のコメントで降幡愛が「後半もがんばルビィ」と言ってたのでここでまだ半分なのかとワクワクしてのですが、実はこの時点でほぼ終盤でした。
君ここ衣装で登場。暗がりでメインステージに9人横一列で並んだ状態で青空Jumping Heartのイントロが流れてテンション爆上げした。
PVだとよくわからなかったけど君ここって円陣で始まって円陣で終わる曲だったのね。1stの曲からAqoursの団結感あって良いよね。
アンコール用アニメーション
エネルギーがなくなったHAPPY PARTY TRAINをみんなの力を分けてもらって神戸に行く力を取り戻す(元気玉)。力を分けてもらったお礼に9人が物販同様のTシャツに法被を着てにアンコールへ
19.サンシャインぴっかぴか音頭
再びステージが割れてうちっちー登場。Aqoursはセンターステージで物販の公式Tシャツに法被の衣装。千歌センターで太鼓、8人が囲って踊る。
少し前に動画があげられていたので事前みっちり予習してたおかげで振りコピばっちりでした。この振り付け沼津市の人が考えてそれが公式化されてライブでやるって素晴らしいことだなと思います。スクールアイドルというより沼津のローカルアイドルになってきてるよねAqours。
20.太陽を追いかけろ!
公式化した点呼の10!コールをするための曲 。アニメでも最終回の名古屋でやっている10!コールそれを名古屋現地で出来るのは現地の特権。μ'sで半分くらいはネタだけど、Aqoursでは10コールは肯定派です。アニメでもやっているのはやはりAqoursは浦女生徒と内浦の人の支えがあってのAqoursなんだからと思います。実際の所、沼津はかなり気合い入れてタイアップしてるし。10!コール以外もコール箇所多いし、サビワイプだから振りコピしやすいでハッピーな気持ちでライブを終えることができました。1stは内容を聞くにアニメの流れに沿った感じで感動的なタイプのライブだったっぽいけど、この2ndはツアーで各地回ってお祭りみたいに騒ぐのがメインなんだと改めて思いました。その中でこのアンコールの2曲は良選曲だった。
全体的な感想とか
ラブライブ!に関してリアルライブに関してはこれまで避けてきました。大きな理由は2つ
①キャラを神格化しすぎて中の人を認めたくない節がある
②正直ライバーと一緒くたにされたくない
①については特にμ'sのほうで顕著でμ'sについても復活でライブって言われても行くかというと行かないと思う。Aqoursについては中の人ついては終身名誉ひだまらー声優すわわ(勝手呼んでる)の存在が大きい。沼津行く前にBDの特典映像見たりしてラブライブの中の人への抵抗感が低下してきている。遠目くらいなら観に行ってみたいかもくらいの感覚で今回のライブは参加してきました。
今回は立ち見席ということでスタンドの一番後ろから見てたのですが、ステージ全体は見えるけど人は豆粒くらいの大きさので衣装の色と形でかろうじてキャラが分かるくらいの遠さでした。結果としてキャラか中の人かの区別が曖昧な距離くらいから歌とダンスと会場雰囲気を楽しむのが自分には一番合っているのかなと思いますAqoursは。モニターも全体映像の時は見てたけどアップの映像はあんまり見てなかった。正直なとこライブ映像の視聴動画を見るのは未だに抵抗がある。今回の予習も基本はアニメ1期とPVだけ見ていたり。他会場をライビュで観に行こうという気には特になっていない現状。
他作品のイベントはどうなんだと思ったりしたけど、大抵は作品単位で組まれた声優ユニットという立ち位置で、声優のライブを目当てで行っているわけでキャラクターとは別物だと思っている(後ろから這いより隊GとかRhodanthe*とか色々)。ラブライブに関しては究極的にはμ'sやAqoursのライブには行きたいと思っている。ここで言っているのは作中ユニット的意味合いで声優ユニット的意味合いではない。
他作品だとイベント感想だと○○さんがって声優の名前で書くけど、今回ブログで書くときにキャラの名前で書くか中の人の名前で書くか迷った。けどあの時、現地で自分の中ではキャラに投影してキャラが歌って、しゃべっているものだと受け取っていたので、そのまま受け取った気持ちのまま書くことにしました。その辺の解釈の仕方はそれぞれであくまでもこれは個人的解釈。そうやって見た時に作中ユニットとか声優ユニットとか関係なくAqoursのライブは正真正銘Aqoursのライブでした。あの時あそこで歌って踊っていたのは確かにAqoursの9人だったとそう受け取りました。そしてそれは、ライブ演出やアニメや何より声優さんの歌と踊りのパフォーマンスがあったからこそだったと思います。今回殆ど初お披露目曲ばかりでこのパフォーマンスを演じきった(という受け取り方をした)声優さんには感謝しかないです。
②についてはそんなこと思っていても傍から見ればどうみてもラブライバーなんですけど。迷惑とか厄介とか色んな話をネットで聞くだけで実際現場はどうなっているか行ってみないのわからないものなので、確かめるためにも現地へ行きました。一番後ろから見聞きした限りでは気になった行動とかコールはなかったです(恋アクサビ前は除く)。恋アクだけは一瞬静かになるのでその時だけアリーナのほうから怒声のようなのが聞こえた(多分イエッタイガー言ってたんだろうけどはっきりとは分からなかった)、これは悪目立ちするからやめていただきたい。でも現地とかライビュの感想を見るに迷惑な人がいたという報告は今回もあったりしました(結局ネットの情報かよ)。何が迷惑かどうかはルールがない限りは個人の感情的な線引きになってしまうので詳しく言及しません。
ラブライバーに関しては「ネットで言われているほど悪い人ばかりではない。少数だが悪い人がいてそれが悪目立ちしていているが、大体数は良い人」という結論(それ大概のコンテンツがそうだろ…)。普通にしていたらそんなことをわざわざネットに書きこまないし(現にここにライバーが普通に行動してたことを自分が書く内容がない)。ただ、自浄作用が全く無くて、迷惑だとかいう報告がないのが一番コンテンツとしてダメだけど、傍からの人に悪く思われるのはたまらなく嫌。やはり自分はラブライバーな以上ラブライバーと真面目に向きあうしか道はないとライブを通して感じました。
長々書きましたが、長年ライバー続けてきてからのここにきて初めてライブ参加してみて、最終的には行っみるとライブは理屈抜きで楽しい。それは結局ラブライブというコンテンツ自体が好きだからだと思います。キャラだけでなく中の人自身も好きになってきたら、また見方や目的が変わってくるかもしれません。今回参加してみて結果大変満足したライブだったので次回以降のライブは現地なら参加をしたいと思います(贅沢な人間だ)。とりあえず1期BDは優先販売チケット付きは全部ヤフオクでしたが2期は全部新品で揃えていきたいと思います。
こちらは埼玉2日目の記事。