個人的活動備忘録

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ヤマノススメ聖地巡礼(飯能編2)

 

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↑の続きです。こちらは天覧山多峯主山、吾妻峡に行った話がメインです。

 

 

天覧山登山(1期3話,2期12話,24話)

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 タイムズマートのすぐ横に天覧山への登り口があります。1期でも2期でもこちらから登っています。

 

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 途中までいくと分かれ道がありますがどちらの道も頂上につながっています。1期3話では右から登って展望台の横に出てきます。

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 左のルートは2期12話で登っています。ちなみに展望台の前に出てきます。右のルートと違い、仏像があることと、岩場があり若干急になっています。どちらのルートも距離は大して変わりません。

 

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 天覧山頂上に到達。登山口から10分15分で登れるくらい短く、あっという間です。お手軽な山で家族連れやシニア団体に人気でした。

 

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 登山にあたり適したリュックを持っていなかったのでこの機会に購入しました。どうせなら誰かが使っていたリュックがいいかなと旅行前に思って色々探しました。あおい使っていたリュックといえばふるさと納税の返礼品になって大人気になっていましたが、既にこの時には無くなっていました。ファンミーティングの日にはたくさんの納税者がいて、いたる所で背負っているところを見かけました(背負っている人多すぎて珍しさがないような…)。ひなたのリュック(高尾山、三つ峠等で使っていたもの)は一致するモデルが無いらしく、似ているものをAmazonで探してみました。

 ↑実際に購入したリュック。群青色を買いましたが現在は取り扱っていません。

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 ひなたのリュック。ブタ鼻が1個なこと以外はほぼ同じリュックです。半額以上割引されていて不安になるくらい衝撃的な安さだったのですが不都合なく使えました。

 

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 天覧山からの景色。この日の天候は快晴でアニメ同様富士山、スカイツリーが綺麗に

見れました。

 

多峯主山登山(2期12話)

 2期12話同様、天覧山から多峯主山に向かって行きました。自分以外のハイキング客も同様に天覧山からそのまま多峯主山に行く人が多かったです。

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 橋のある合流地点が天覧山降り口と多峯主山の登り口となります。左に行くと車の通る道に戻ります。

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 マムシに注意の看板が縦書きに新しくなっていました。

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 登山道から撮った田んぼ。2人は畦を歩いていますが、登山するのにここを通る必要はありませんでした。

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 見返り坂。昔々どっかの偉い人がここで何回も振り返ったって(さっぱり説明になっていない!)。正確には源義経の母が風景の良さに振り返ったとのこと(写真に写っている看板に解説が載っています)。

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 多峯主山の登山道は尾根沿いのようで、勾配は思っていたより緩いです。最後の100m前後だけ急になっており、写真のように鎖を頼りに登っていきます。なお、鎖を使わなくても左側に少し緩めで足だけで登っていける坂があります。

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 多峯主山山頂に到着。天覧山より約40分くらいかかりました。天覧山より奥地にあるため、町の景色は遠くなっています。

 

吾妻峡(2期7話)

  2期7話で川遊びに行った吾妻峡は多峯主山から直接向かい、本編で割岩橋から進んでいったルートを逆走してきました。多峯主山の頂上から御嶽八幡神社の看板に向かって降りてくと吾妻峡の前の通りにたどり着きます。メジャーなルートでは無いらしく降りてる時には、全く人に会いませんでした。

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 直射日光が当たらなないので避暑には最適です。まだ水が冷たいので誰もいませんが。

 

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 少し離れただけで一気に田舎感でてきました。都市部とアウトドア可能な場所が近接しているのが飯能市の魅力かもしれません。

 

飯能まとめ

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 この日で回った飯能市のルートです。2期20話のここなの大冒険ルートを除けばほぼ網羅したと思います。

 参考までにだいたいのタイムスケジュール

05時15分 東飯能駅

06時00分 飯能駅

07時00分 矢久橋

08時30分 天覧山頂上

09時45分 天覧山から多峯主山

10時25分 多峯主山頂上

11時15分 吾妻峡

12時00分 飯能市街地

 

 午後からは飯能市市民会館でファンミーティングに参加し、ファンミーティング後はすぐに電車に乗り、次なる目的地三つ峠に向かいました。

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 JRと富士急行を使って三つ峠周辺まで行ってこの日はホテルに泊まりました。17時に電車に乗ったのに着いた頃には20時半になっていました。飯能からなら三つ峠近いと思っていたのですが、想像以上に時間がかかりました。途中でご飯を食べてたのもあるんですが。

 筋肉痛におびえながら全身に湿布を貼って、翌日に備えこの日は即就寝。次回、三つ峠編に続く。

 

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2018.12.09追記:おもいでプレゼントの聖地巡礼舞台訪問を追加しました。

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比較研究目的のために引用しています。

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